革靴のつま先ぼかしのグラデーションの傷や色剥げの染め直しの事例 |
つま先が傷ついて色剥げ色落ちしてしまった 茶色いボカシ仕上げのキャメル色のドレスシューズ(革靴) |
革靴のつま先が、ぶつかって傷つき色剥げ色落ちをしてしまいました。 キャメル色のビジネスシューズタイプですが、つま先が濃い茶色のグラデーションのボカシ仕上げになっています。 今回は、キャメル色のダメージは少ないので、クリーニングをしてつま先の濃い茶色の部分をグラデーションの染め直しをしました。 キャメル色の部分は、靴クリーニングのあとに靴クリームで靴磨き仕上げをしております。 キャメル色の大きな傷の部分は、靴クリームの仕上げなので傷はわかります。 |
上記参考価格 22,000円 |
靴の形状や革質・革色・状態によって価格は異なります。 |
荻窪の店舗をご利用のお客様は | |
| |
宅配便をご利用のお客様は | |
例えば、ご相談や修理受付けは店舗で、 修理の仕上りはご都合の良い日時指定の宅配返送でのお受け取りなどもお受けできます。 | |
紳士靴の踵のラバー(ゴム)交換修理や婦人靴のピンヒールのトップリフトラバーなどカカトのゴムを剥がして交換できるタイプ。 ウオーキングシューズ・スニーカーのように靴底とカカトが一体型の歩きやすさ重視の靴で、踵の部分修理をすることは考えられていない靴。 新品の靴の保護や滑り止め、靴底やつま先の穴あき、靴底の全体交換(オールソール)、ドライビングシューズの修理を紹介しております。 | |
靴底の裏側の前半分にラバー(ゴム)を貼ります(半張り、ハーフソール)。 新しく買った靴を長持ちさせるための保護。 ハイヒールや革靴の裏側の靴底が革製のためなどで滑りやすい靴。 ソール(靴底)が薄くなったり、穴が開きそうや穴が開いた靴、雨の日に靴の中に水が浸み込んでくるなどのリペアでもラバー製のハーフソールでリペアします。 | |
ルブタンなどの海外ブランドの靴は、レディースシューズでもほとんどが靴底(靴の裏側)が革製のため滑りやすいです。 女性用のサンダル・ハイヒール・パンプスなどは通気が良い開放的な作りなので蒸れることが少ないです。 靴底にラバー製の滑り止めを付けることで歩きやすくなります。 | |
靴のブランでは超有名な海外ブランドです。 ソールが革なので滑りやすい、パンプスなどの革靴は雨の日も履いてしまうことがあるので、水が靴底から浸み込む、婦人靴はソールの革が薄いので足裏が痛い・疲れるなどから滑り止めのラバー製ハーフソール修理をします。 | |
トッズの靴底はゴム製の突起(ラバーぺプル)があるのが特徴です。 履いているとゴムのブツブツ突起は削れソール自体がすり減ります。 特徴のあるラバーぺプルの再現をする修理はできませんが、靴底の前半分にラバーを貼るリペアは出来ます。 | |
革靴の靴底が1枚の革やラバーではなく、前のソール部分とカカトのヒール部分が分かれているセパレート(スプリット)型の靴裏です。 分離している前半分の楕円(卵型)の形に合わせてラバーを貼る修理です。 修理事例のように靴底に穴が開いた時には、ゴム素材で覆えば水は防げます。 | |
紳士の高級革靴や海外ブランド靴は靴底が革製のものが多いです。 穴が開きそうになったり穴が開いた時の修繕として、靴底の前半分に革製の半張りをする修理です。 靴底全体の交換修理はオールソールの事例をご覧ください。 | |
紳士靴は蒸れ易いので革製の靴底は通気が良いです。 革の靴底に穴が開いた時の修理として、ラバー(ゴム)製の半張りハーフソール修理が出来ますが、せっかくの革ソールが蒸れ易くなります。 同じ革製で半張りのハーフソール修理をすることができます。 | |
| |
パンプスやハイヒールなどのつま先が尖がっていたいる婦人靴は、紳士靴に比べ爪先が当たりやすく擦れやす形状になっています。 つま先が擦れている自覚があれば穴が開く前に保護をするリペアや穴が開いてしまったらつま先修繕をします。 | |
つま先が当たり靴が擦れて、革の色落ちがあるようでしたら悪化する前に靴底の爪先部分にラバー(ゴム)で保護のリペアをします。 | |
つま先に傷を付けたり、擦れて色落ちした靴は部分的に色を付けて補色をします。傷が深い場合は傷へパテや研磨などをして目立たなくする修理です。 | |
ぼかしタイプ傷スレ 紳士靴の革靴のつま先がグラデーション(ボカシ)になっている傷や色落ちの部分色付け事例です。 | |
革靴のメンズシューズのつま先を金属(スティール)で補強します。 購入してまだ履いていない靴や2・3回程度履いただけで、つま先がまだ擦り減っていない状態の靴のつま先補強のリペアです。 減り過ぎたつま先には、金属製での補強は出来ないのでラバー製で補強の修理をします。 | |
革靴やパンプスなどの靴底は、本体に縫ってあるタイプと接着剤で貼ってあるタイプがあります。 接着剤はある程度の年数で接着剤が劣化し靴底全体などが剥げれます。 履いていない靴でも接着剤は劣化しますので、久々に履いたら外出先で靴が剥げれる事態にもなります。靴底が縫ってある靴は、長年履いていると縫ってある糸が切れ靴底が剥がれますが糸が切れた部分だけの部分はがれが多いです。 | |
革靴で靴底がはがれる相談が多い靴は、バリーの接着された靴です。 靴底全体のはがれもありますし、前がはがれているバリーの靴もあります。 女性の靴は接着が多いので、サンダル・ハイヒール、パンプス・ブーツなど色々な靴の接着修理があります。 | |
靴底の全面取り替え修理です。 | |
ビジネスシューズの革ソール、ラバー素材、ビブラムのスポンジの張替え、天然ゴム(クリープ)のオールソールの事例です。 使用する素材やデザイン、ビブラム等のメーカーがありますので、ご希望のソールを修理受付時にご相談ください。 | |
ワークブーツやエンジニアブーツの有名ブランドのレッドウィングですが、ワークブーツのホワイトスポンジの交換修理の事例です。 交換するソールはビブラムの№4014のホワイトスポンジになります。 | |
| ||||||||
踵や滑り止め | 中敷や踵の内側 | |||||||
革靴やブーツ、カビのクリーニング |
落ちない染みや色剥げや色変え | |||||||
修理、クリーニング、染め直しの参考値段 | ||||||||
|
荻窪レザーサロン 東京都杉並区荻窪5丁目 JR中央線・総武線 東京メトロ丸の内線 荻窪駅南口 商店街を道なりに徒歩2分 荻窪南口仲通り沿い 宅配OK、土日営業 営業日カレンダー 12月7日閉店
■休業日 ■店長テレワーク
■休業日 12月は仕上がりの渡しのみ 12月7日閉店 修理受付 10:30~16:45 初めての方は16時まで 電話応対15:30まで 定休日 毎週 月曜と火曜 (6月~9月の奇数週は水まで定休) 年末年始や臨時休業等は 営業日カレンダーを確認ください 支払方法 前払い 現金またはカード 宅配利用は現金の代引き 靴やバッグ・財布(革小物)・革ジャンなどの革衣料品が、他店で断られたり、修理・クリーニング・染め直しが出来ないと言われた品物のお客様へ 現品の状態を確認しないと修理が出来るかどうかや金額・どのくらいの時間が掛かるのかの納期はお応えできません。 お電話でわかりませんので、お店にお持込いただいてご相談ください。 メール・写真でのお問い合わせは受け付けておりません。
荻窪レザーサロンの写真や文章の転載は、一切禁じております。 アフィリエイト・営利目的のホームページ等での転載・流用は、賠償の請求および法的処置を取ります。 靴修理は、革靴やパンプス・ブーツなど素材の劣化が無ければ直すことができます。 靴クリーニングは、カビが生えたり、白シミを丸洗いとオゾン洗浄で除菌消臭のクレンジングをします。 |
荻窪レザーサロンは、東京都杉並区荻窪で2006年に開業しました。
皮革製品のリペアをトータル的にする専門店です。
靴では、革靴やブーツのカカト・靴底、縫いその他修理、カビが生えたシューズのオゾン洗浄の消臭・除菌の清潔にするクリーニングをして靴磨きや色剥げしたパンプスの染め直し・カラーチェンジをします。
鞄では、ブランドバッグの中のリペア、布バックの消臭クリーニング、革鞄の色あせの色入れ塗装をします。
財布では、財布のほつれの修繕、海外ハイブランドのクリーニング、汚れた革財布のカラーリングや色変えをします。
革ジャンなどのレザージャケット・革コートの革衣料の破れ修繕、タバコの臭いの丸洗いクリーニング、色あせした革ジャンの色入れをします。
皮革レザー製品を修理、クリーニング・染め直しでトータル的にリペアをする革修繕の専門店です。
東京都杉並区荻窪
宅配OK 土日営業
店舗案内(営業日・地図) | |
バッグ修理 | バッグクリーニング |
バッグ染め直し | ブランド財布クリーニング |
財布修理 | 財布クリーニング |
靴修理 | 靴クリーニング |
靴染め直し | |
革ジャン修理(革衣料) | 革ジャンクリーニング |