革靴や靴底のリペア、パンプスやブーツの靴修理事例/荻窪レザーサロン

 

靴の修理

 
東京都杉並区の荻窪駅南口の靴修理専門店のレザーサロンです。
革靴の修理で多い依頼は、かかとが減ったゴム交換や前底に穴が開いた時の補強の半張りや革底が滑って怖いなどの滑り止めなどの靴底の修理です。
最近では、レザースニーカーのかかと修理や革靴のつま先剥がれ補強、側面の革破れのご相談も増えています。
靴の状態によって、修理方法は異なるのでその靴に合わせたおすすめの修理を提案します。
宅配での靴修理も受け付けております。

靴底は前面のソール交換で滑りにくく耐久性の高いラバーゴムや高級感のある革底にも変えられます。
女性靴のハイヒールはヒールが折れたり、ヒールに巻いている革が破れるトラブルもあります。
それぞれの状況でリペアできます。

靴には、アクセサリーなどの付属品が壊れることもありますが、金具やベルトのゴム伸びやゴム切れ、サイドゴアの劣化、ブーツのファスナーが閉まらない・開かないなどの壊れも交換修理が可能です。

その他ではビジネスシューズの糸のほつれ縫いや革剥がれ、靴底が剥がれたなどの接着修理もあります。

靴の中では、中敷きが汚れて恥ずかしいやボロボロ・ベタベタして履けないなどは中敷きを交換します。紳士靴では靴の内側のカカトの革の擦り切れなどがありますが直すことが出来ます。
サンダルで多い修理はベルト抜けやトングの鼻緒抜け、ゴム伸びなどもあります。
最近多いのがムートンブーツの破れ裂けの修理です。

修理とは少しニュアンスは変わりますが、買った靴が指に当たって痛いや靴の幅が狭くて夕方になるとむくむなどの靴幅調整もできます。(もらった靴が大きいや小さいのサイズ変更はできません)
靴の修理の範囲を大きくとらえると、カビや汗などの靴クリーニング、革の色剥げなどの染め直しなどトータル的に靴のメンテナンスを行っています。

パンプスの色剥げの色落ちの染め直しなどのカラーリングは、革なら出来ます。

ブーツでは、雨でシミになったムートンブーツ クリーニング、レッドウィング ソール交換やレザーブーツのリペアや靴裏修理をトータル的に行う「荻窪 靴修理」専門店です。
 
靴修理 東京荻窪の靴お直し店、
土曜日・日曜日も営業しております。
 
レザーサロンの靴修理は、靴をお預かりしての靴直しです。
その場でのクイックや当日渡しの修繕は行っておりません。
 
 修理は1点1点手作業で直しますので、修理ヵ所があっちもこっちもと言うように、複数ヵ所の修繕は、その分費用は加算されます。
 
 
 
靴修理 能否表
修理やクリーニング・染め直しが出来るか?出来ないか?などの確認表
 
 
 
靴の修理の、直す場所や状態などに分けて靴修理事例を掲載していますので、ご自分の靴にあてはめてご参考にして下さい。
 
 
 

靴リペアの事例

修理をする場所別にビフォー・アフターの事例で紹介しています。
お探しの事例を参考にしてください。
 

靴の底部分(裏側・ソール)のリペア
革靴やブーツ・パンプスなどのかかとのゴム交換
つま先の擦れや穴あき、補強
靴底の穴あきや滑り止め(ハーフソール・半張り)、補強
レッドウィングや革靴の靴底の全取り替え(オールソール)

パンプス・サンダルやブーツの中敷き修理
靴の内側のかかとの革破れ修理

縫い糸のほつれ縫い直し
ムートンブーツの破れ修繕や革靴の側面破れ、パンプスの破れ修理

靴底のソール剥がれ修理
パンプス・ミュールのゴム伸び交換、ブーツのファスナー壊れの交換修理
親指や小指が靴に圧迫される靴幅の伸ばし

  
 

靴底の修理事例

靴裏側のカカトのゴム交換修理(トップリフトの修理 )

紳士靴の踵のラバー(ゴム)交換修理や婦人靴のピンヒールのトップリフトラバーなどカカトのゴムを剥がして交換できるタイプ。

ウオーキングシューズ・スニーカーのように靴底とカカトが一体型の歩きやすさ重視の靴で、踵の部分修理をすることは考えられていない靴。

新品の靴の保護や滑り止め、靴底やつま先の穴あき、靴底の全体交換(オールソール)、ドライビングシューズの修理を紹介しております。

かかと修理


かかと(トップリフト・ゴム・ヒール)の修理、すり減ったゴムを剥がして新しく交換するタイプ。
一体型で踵の部分修理をするタイプ。
踵が低くて本体の革も擦れてしまう靴。
ヒールが高い靴を低くするリーフォーム。
ヒールの革破れやヒール折れのリペアなどを写真の事例で紹介しています。

紳士靴の定番、ビジネスシューズ(ドレスシューズ)の踵のトップリフト(ゴム交換)修理です。グリップ力があり滑りにくく減りにくくて、やや厚めのリフト素材のイギリス・ダイナイト社製を使用しています。
交換するゴム素材は、修理受付時にご相談頂きながら指定が出来ます。

ワークブーツのソールにもいろいろな種類がありますが、ここではヒールのカカトとソールが一体成型されている踵の修理例を紹介しています。ワークブーツなので踵のゴムは、滑りにくくハードな使用に耐えられるイタリア・ビブラム社製のタンク型(登山靴デザイン)を使用しています。

パンプスやハイヒールなどのカカトが高くて歩きにくいや足が前に滑って甲が当たる・踵がパカパカする。
以前は平気だたけど最近は、歩いていると疲れるなど、買ったけど履けない靴や棄てられない靴のリフォームの紹介。
ヒールを低くするリペアをしたお客様は、他の靴も同じようにとリピータが多い修理です。
 
ウォーキングシューズは、名前の通り歩くための靴・歩きやすい靴です
歩きやすく設計された靴は靴底ソールが一体成形になっており、カカトなどを部分に修理することは考慮されていません。
歩きやすいので、修理して履きたいという要望が多い修理です。
ルイヴィトンのウオーキングシューズなどの修繕事例を参考にして下さい。
 
スニーカーはソール(靴底)が薄いので、履き方によっては踵が早く減ってしまいます。
ソール一体型なので踵の部分修理なら対応できます。
 
踵がフラットでペタンコなヒールの踵修理です。
ぺたんこでカカトがないので、靴の本体が擦れたり場合によっては穴が開いている靴もあります。
靴の状態によって修理方法や値段は異なりますが踵の修繕はできます。
 
フラットシューズ(バレーシューズ)の代表的ブランドですが、上記のぺたんこブーツと同様にリフトのゴム交換だけではなく、かかとの補強修理などが必要になる事が多い靴修理です。
 
アグ(UGG)やエミューなどのムートンブーツは靴底が1枚のソールで出来ています、良く減る踵の部分修理例です。
裏底のソールー1枚分を全交換する修理は、オールソール修理に事例があります。
 
ハイヒールに巻いてある革が破けたり、キズが目立つヒールの修理です。
通常は、左右のヒールの革を取り替えることになりますが、1っカ所だけのごく小さい革めくれなどは、革破れの跡は残りますが、接着直しの対応でもお受けします。
 
 

靴の滑り止めリペア

靴底の裏側の前半分にラバー(ゴム)を貼ります(半張り、ハーフソール)。
新しく買った靴を長持ちさせるための保護。
ハイヒールや革靴の裏側の靴底が革製のためなどで滑りやすい靴。
ソール(靴底)が薄くなったり、穴が開きそうや穴が開いた靴、雨の日に靴の中に水が浸み込んでくるなどのリペアでもラバー製のハーフソールでリペアします。
ルブタンなどの海外ブランドの靴は、レディースシューズでもほとんどが靴底(靴の裏側)が革製のため滑りやすいです。
女性用のサンダル・ハイヒール・パンプスなどは通気が良い開放的な作りなので蒸れることが少ないです。
靴底にラバー製の滑り止めを付けることで歩きやすくなります。
 
靴のブランでは超有名な海外ブランドです。
ソールが革なので滑りやすい、パンプスなどの革靴は雨の日も履いてしまうことがあるので、水が靴底から浸み込む、婦人靴はソールの革が薄いので足裏が痛い・疲れるなどから滑り止めのラバー製ハーフソール修理をします。
 
トッズの靴底はゴム製の突起(ラバーぺプル)があるのが特徴です。
履いているとゴムのブツブツ突起は削れソール自体がすり減ります。
特徴のあるラバーぺプルの再現をする修理はできませんが、靴底の前半分にラバーを貼るリペアは出来ます。
 
革靴の靴底が1枚の革やラバーではなく、前のソール部分とカカトのヒール部分が分かれているセパレート(スプリット)型の靴裏です。
分離している前半分の楕円(卵型)の形に合わせてラバーを貼る修理です。
修理事例のように靴底に穴が開いた時には、ゴム素材で覆えば水は防げます。
 

革の靴底の部分修理

紳士の高級革靴や海外ブランド靴は靴底が革製のものが多いです。
穴が開きそうになったり穴が開いた時の修繕として、靴底の前半分に革製の半張りをする修理です。
靴底全体の交換修理はオールソールの事例をご覧ください。
 
紳士靴は蒸れ易いので革製の靴底は通気が良いです。
革の靴底に穴が開いた時の修理として、ラバー(ゴム)製の半張りハーフソール修理が出来ますが、せっかくの革ソールが蒸れ易くなります。
同じ革製で半張りのハーフソール修理をすることができます。
 
 
 

靴のつま先の保護や修理

靴のつま先が尖がっているので削れる、つま先のが良く減る、歩き方の癖なのかつま先に穴が開くなど、靴のデザインや歩き癖などによってつま先の修繕のご相談があります。
 
パンプスやハイヒールなどのつま先が尖がっていたいる婦人靴は、紳士靴に比べ爪先が当たりやすく擦れやす形状になっています。
つま先が擦れている自覚があれば穴が開く前に保護をするリペアや穴が開いてしまったらつま先修繕をします。
 
つま先が当たり靴が擦れて、革の色落ちがあるようでしたら悪化する前に靴底の爪先部分にラバー(ゴム)で保護のリペアをします。
 
つま先に傷を付けたり、擦れて色落ちした靴は部分的に色を付けて補色をします。傷が深い場合は傷へパテや研磨などをして目立たなくする修理です。
 
紳士靴の革靴のつま先がグラデーション(ボカシ)になっている傷や色落ちの部分色付け事例です。
 
革靴のメンズシューズのつま先を金属(スティール)で補強します。
購入してまだ履いていない靴や2・3回程度履いただけで、つま先がまだ擦り減っていない状態の靴のつま先補強のリペアです。
減り過ぎたつま先には、金属製での補強は出来ないのでラバー製で補強の修理をします。
 

靴底のはがれ修理

革靴やパンプスなどの靴底は、本体に縫ってあるタイプと接着剤で貼ってあるタイプがあります。
接着剤はある程度の年数で接着剤が劣化し靴底全体などが剥げれます。
履いていない靴でも接着剤は劣化しますので、久々に履いたら外出先で靴が剥げれる事態にもなります。靴底が縫ってある靴は、長年履いていると縫ってある糸が切れ靴底が剥がれますが糸が切れた部分だけの部分はがれが多いです。
革靴で靴底がはがれる相談が多い靴は、バリーの接着された靴です。
靴底全体のはがれもありますし、前がはがれているバリーの靴もあります。
女性の靴は接着が多いので、サンダル・ハイヒール、パンプス・ブーツなど色々な靴の接着修理があります。
 

オールソール修理

靴底の全面取り替え修理です。
靴底全体が傷んでおり部分修理が出来ない場合や、靴底全部を変え見た目にも綺麗にする修繕です。
ラバーやゴム、革の素材などのソールと交換をしますが、革からラバー、ラバーから革などのカスタマイズのリペアもできます。

ワークブーツやエンジニアブーツの有名ブランドのレッドウィングですが、ワークブーツのホワイトスポンジの交換修理の事例です。
交換するソールはビブラムの№4014のホワイトスポンジになります。
 
ダナーの靴のソールは、ビブラムが純正で付いているタイプが多くあります。
ほとんどの場合、靴底の全交換は可能ですので、どのようなデザインがご希望かを受付時にご依頼ください。
 
レッドウイング以外のワークブーツでも同様にソール交換ができる事例です。
ビブラムのホワイトスポンジで取り換えていますが、黒色でも靴底は交換できます。
 
 

ドライビングシューズの修理

 
ドライビングシューズは、ご存じのとおり運転用の靴ですが軽くしなやかなので、外履き用として使用している方も多くいます。
ドライビング様なのでカカトやつま先は、本体(アッパー)の中側に引っ込んでおり歩くと擦れて穴が開いてしまいます。
修理や保護をしてでも外履きとして履きたい方のリペア事例です。

履き始めて、つま先とカカトが擦れるので早めに保護をする時の修理です。
早めにドライビングシューズをカスタマイズすれば、リペア値段も抑えらえ靴も綺麗な状態を保てます。
 
ドライビングシューズを履いていてつま先に穴が開いた修理です。
グッチとドルチェ&ガッバーナのドライビンシューズの修理事例ですが、ブランドや穴あきの状態で修理法は変わりますので、現品をお持ちになってご相談ください。
 
ドライビングシューズと言えばトッズと言われるほど代表的なブランドです。
本格的に履かれる前に踵の保護目的のレペアでお持込になりました。
穴が開きそうな踵の保護の修理事例です。
 
ルイヴィトンのドライビングシューズですがつま先とカカトの外側が擦れるので保護をしました。
踵には縦ラインのラバーがあるので、穴が開きかけている外側の1ブロックをリペアしつま先は革の部分に当たらないようにしてます。
ルイヴィトンのオリジナルソールのデザインを損なわないように極力、部分修理で対応しています。
 
プラダのドライビングシューズですが、爪先に穴が開いてしまいました。
靴底のつま先側を前に伸ばすリペアをして爪先を保護しました。
爪先の穴は靴のデザインや状態によって修理法は変わります。
 
  
  


 靴の中の修理事例

製品として出来上っている靴の中の修理は、靴の縫いをほどいてや接着を剥がしての半分解・全分解をする修理はほとんどの場合は出来ません。
修理が出来たとしても分解して縫い直しをすれば、普通に作る靴よりも分解する分の時間が掛かるため購入価格よりも高額になることが多いです。
通常は、靴の中敷きの交換修理やかかとの部分の革破れ修理など限られたリペアになります。
 
中敷が汚れたりベタベタした時は、革素材や合皮素材で中敷きを交換することが出来ます。
ブーツの場合は、ファスナーが付いていればファスナーを開いてリペア作業が出来ますので中敷きの交換が可能です。
 
サンダルは、中敷きの汚れが目立ちます。
中敷き交換をすれば綺麗になりますが、サンダルやミュールの本体と一体化したものやトングのように鼻緒が付いていて、通常の中敷きの修理と異なるケースもあります。
修理事例を参照ください。
 
紳士靴やパンプスの踵の内側の革が破れたりスレたりした修理(すべり革修繕)の事例。

内側のかかと部分はフチを接着だけでなく縫うことが出来るので、靴を履いたり脱いだりしても補強リペア部分が剥がれることがないので修理が可能です。

ブーツやスニーカーなどは補強が広い範囲になったり、袋縫い・クッション材・直線で無く波や山形など変形な形なので、修理が出来る場合でも2倍以上の割高な修理になります。

革靴の内側のかかと以外は縫うことが出来ないので簡単には修理ができません。

どうしても修理をする場合は、靴底を剥がしてなどの靴の全分解が必要になりますので最低でも5万円以上となります。
 
 
 

縫いや破れの修理

糸切れの縫い直し、ムートンブーツや革靴の破れの修理事例の紹介。
 
革靴やパンプス・ブーツなどの縫ってある糸が切れてしまった場合は、ミシンで縫うと同じ糸穴に入らず革がより弱くなりますので、元の縫い穴に戻すように手縫いで縫い直します。
手縫いですればミシンで縫えないつま先や靴の下の方も修繕することが出来ます。
モカシンやスリッポンタイプの糸の抜けやほつれも縫い直しのリペアができます。
 
アグuggやエミューのムートンブーツ(シープスキンブーツ)が破れ時の縫い修繕。
ドアや自転車で破れてしまったムートンブーツや長年の使用で指や爪で革が薄くなって穴が開いてしまったアグの補強縫いリペア。
 
 
革靴やブーツの側面が破れた修理(パンク修繕)、パンプスの履き口の破れ、サンダルのベルト破れ修理などの事例です。
靴の破れの場合は、破れた場所の補強が必要になることが多いのです。
破れた場所や破れ状況、靴のコンデション等を現品を見たうえでの確認が必要になります。
お電話では修理代等はお答え出来ません。
お持込いただきご相談ください。
 
靴やサンダル、ブーツをペットの犬が噛んだり、猫が爪をたてて傷つけたりした修理の事例です。
ペットの噛み傷や引っ掻き傷は、ケースがさまざまなので現品を見ないと修理が出来るかどうかお答えできません。
お電話のお問い合わせはご遠慮ください。
 
 
ドライブ用のドライビングシューズですが、軽くて歩きやすいため普段履き用として履かれる方もいらっしゃいます
運転用のため歩くとつま先や踵部分が地面に接し擦れたり穴が開いてしまいます。
普段履き用として履かれる方の修理事例です。
婦人靴はつま先が当たりやすい靴があります。
 
 

靴の剥がれ

革靴やパンプス・サンダル、ブーツなどの靴は靴底(ソール)と靴の上部(アッパー)の接合を縫い合わせている靴と接着剤で接着している靴があります。
縫ってある靴は、靴底の摩耗で縫い糸が切れ靴底が剥がれます。
接着の靴は、接着剤の劣化(長期間、履かずに保管も同様)で剥がれます。
 
靴の裏(靴底・ソール)が接着剤の劣化で剥がれた時は、劣化した接着剤や汚れを落として改めて、靴底の剥げれ接着の修理が出来ます。

靴底がラバー(ゴム)製でひび割れしていたりポロポロ取れる劣化したソールは接着はできません。
 
靴底の縫い糸が切れた革靴は、靴底の接着が出来ますが糸が切れる状態の靴は、靴底のソールも摩耗し薄くなっています。
靴底の全交換(オールソール)か接着してハーフソール(半張り)接着修理が必要になります。
 
靴の状態や形状により靴修理の方法は異なりますので、荻窪レザーサロンにお持込頂いてご相談ください。
現品の状態を直接確認しないと判断がつきませんので、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。
 

革サンダル・ミュールの修理

レザーサンダルのトング切れやベルト抜けの修理です。
革のサンダルは、靴底のソールと足が乗る部分の2層構造になっています。
トングの鼻緒が切れたりベルトが抜けた場合は、2層構造部分を剥がしての修理になります。
隙間から鼻緒や抜けたベルトを差し込む修理は出来ません。
 
トングの鼻緒切れは、ソールと上部を剥がして切れた鼻緒の補強する修理の事例です。
 
サンダルのベルトが抜けた時は、抜けたベルトを補強して中敷きを剥がして再度接着等で固定します。
 

ファスナー壊れの修理

ファスナー(ジッパー・チャック)の布が破れたり、開かない閉まらないなどはファスナーの交換修理になります。
引手が取れたり異物が挟まって開閉できない時もすべてファスナー交換になります。
 

靴のゴム伸びの修理

パンプスやミュール、革靴のモンクシューズなどのゴムが伸びた時の交換修理の事例です。
 
伸びたり切れたりしたゴムは交換修理になります。
 
モンクのような革靴の付け根のゴム伸びやゴム切れのゴム交換修理の事例。
 
 

その他の靴修理

上記以外の靴修理についてです。

ブーツに新しくファスナーを付ける。
取り付けは出来ますが修理料金は4万円以上します。

ブーツの丈を短くする。
カットは出来ますが修理価格は2万円以上(ファスナー付ブーツは4万円以上)します。

ブーツの筒を広げるリペアは行っておりません。

革靴の幅伸ばし。
親指や小指が当たるや履いていて午後になるとむくんで辛い等は、部分伸ばしや幅伸ばしで傷みが緩和し履けるようになります。
他人の合わない靴やサイズ違いの靴などの極端な幅伸ばしは出来ません。

他のページやここに記載のない靴修理は、下段の「靴修理 能否表」や「靴修理の価格表」でご確認ください。
 
 
 
 
 荻窪の店舗をご利用のお客様は
 
 
 
 
靴修理
靴のカカトのゴム交換
靴底の滑り止めやほつれ縫いなど
 
靴クリーニング
革靴のカビや白い汗染み
ムートンブーツのクリーニング
靴染め直し
革靴やパンプス、ブーツの色剥げ
濃い染み色隠し、つま先の傷の補色

 
 

靴磨き

自分でお手入れが大変
靴クリームの色が合わない
コードバンやエナメル

靴リペア価格表

紳士靴やパンプス・ブーツ、ドライビングシューズの修理金額です。
 
 


靴修理 能否表
修理やクリーニング・染め直しが出来る素材かなどの確認表
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
靴やブーツ修理の取扱い素材
 
革(牛革・本革・スムース・シープ・ラム・ヌメ・カンガルー、コードバーン、ホース、オーストリッチ、型押し加工レザー等)
起毛(スエード、ヌバック、ムートン等)
爬虫類(クロコダイル、ワニ、トカゲ、カメ等)
エナメル、ガラス、ビニール、合皮、その他樹脂加工
(リーガル靴などのガラス革樹脂破れや合皮素材等の劣化は修理出来ません)
 
キャンバス等の布地、ナイロンなど
 
瞬間接着剤で硬化・縮んだ皮革レザーは元には戻りません。
  
靴やブーツ修理の資材メーカー
 
ダイナイト(Dainite・イギリス)、ビブラム(vibram・イタリア・アメリカ)、トピー(TOPY・フランス)、スーパーータップ(SUPERTAP・アメリカ)等の海外ブランドや国内メーカーなど耐久性や品質に優れたお勧めの靴修理資材やお客様の要望のブランドなどを豊富に取り揃えております。

 
 
 
 

    お客様の声
 
 
レザーサロン荻窪店をご利用のお客様に、ご好意でご利用の感想を頂いております。
ほんの一部ですが、ご紹介させていただきます。
お客様の声(レザーサロン荻窪店の口コミや修理の評判)をご参考ください。

お客様の声
この度は大変お世話になりました。
イタリアに居た20年ほど前、日本から履いて行ったブーツは 石畳みの所為か10日ほどでバラバラになり途方にくれました。取り敢えずと、地味なお店で一万円足らずで手に入れたのが(若くて無知でした。
今なら店中の靴を買占めるでしょう!)今回修理頂いたムートンブーツです。
とにかく頑丈で歩きやすく、大した手入れもせず長年愛用してきましたが去年、一気に崩壊してしまいました。
同じようなブーツを探してもありません。
修理をお願いできる人を必死に探しました。
長年の相棒が蘇り、感謝と感激でいっぱいです。
これからは労わりながら履いて又20年後? に修理依頼させていただきます。
この度は本当にありがとうございました。
T様からメールで「お客様の声」を頂戴いたしました。

奈良県奈良市 T様 女性



レザーサロン荻窪店より
中がボアになっているこげ茶色のブーツをお預かりしました。
とてもしっかりと作られたブーツでした。
ファスナー付のブーツでしたが、左右のファスナが摩耗して壊れ、靴の中の小指の当たるあたりが左右の靴共に擦れて革全体が薄く、右靴のカカトの糸がほつれていました。
ファスナーは左右とも新しく交換修理、薄くなった革は、内側から革を補強、ほつれた糸は、もちろん縫い直しをしました。
修理と一緒に、お手入れ用のクリームをお求めになりました。
靴の革は柔軟性が命です、お手入れをしてより長くお履きください。
20年後の修理をお待ちしております。


 
 
 スニーカー修理 口コミ
92t01 92t02 
「お客様の声」
彼が靴をお願いしました。
毎回履かれるたびに「捨てて!」と言っていたモノを修理に出すときいたときはビックリしましたが届いた靴を見たときはもっとビックリしました!!
空いていた穴もふさがって、味はあるのに新品並...さすが。
新しいくつ1足分のお値打ち。10年以上前のモノでもう廃盤になっていて。
「これなら一生履ける!!」と喜んでいました。
わたしもうれしい。 ありがとうございました。

埼玉県戸田市 I様 女性


レザーサロン荻窪店より
イギリスwalsh(ウォルシュ)のレザースニーカーの修理です。
大変よく履かれたようで、靴底のソールは左右ともほとんど剥がれ、外側はやはり左右とも革が破れていました。
靴全体に革剥がれ色落ちなどもあり愛用の常用靴という感じでした。
左右全体のソールの再接着、革破れ補強、汚れ落としのスニーカークリーニングと全体のカラーリング(色入れ・染め直し)をしました。
ご本人以外の方にも喜んで頂けてありがとうございます。


 
  

レザーサロン
東京/都内/杉並区/荻窪
靴修理/革靴直し/つま先の傷リペア/ブーツの修理
 
荻窪レザーサロン
東京都杉並区荻窪5丁目
JR中央線・総武線
東京メトロ丸の内線
荻窪駅南口
商店街を道なりに徒歩2分
荻窪南口仲通り沿い

宅配OK、土日営業
 
   営業日カレンダー 
12月7日閉店
2024年11月
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休業日   店長テレワーク
 
2024年12月
1234567
8
休業日
12月は仕上がりの渡しのみ
12月7日閉店
 修理受付
10:30~16:45
初めての方は16時まで
電話応対15:30まで

 定休日
毎週 月曜と火曜
(6月~9月の奇数週は水まで定休)
年末年始や臨時休業等は
営業日カレンダーを確認ください
 
支払方法
前払い
現金またはカード
 
宅配利用は現金の代引き
 
 

靴やバッグ・財布(革小物)・革ジャンなどの革衣料品が、他店で断られたり、修理・クリーニング・染め直しが出来ないと言われた品物のお客様へ

現品の状態を確認しないと修理が出来るかどうかや金額・どのくらいの時間が掛かるのかの納期はお応えできません。
お電話でわかりませんので、お店にお持込いただいてご相談ください。
メール・写真でのお問い合わせは受け付けておりません。
 

 
よくある47の質問s-90a
 
修理30の事例(ビフォー・アフター)s-90b
荻窪レザーサロンの写真や文章の転載は、一切禁じております。

アフィリエイト・営利目的のホームページ等での転載・流用は、賠償の請求および法的処置を取ります。

靴修理は、革靴やパンプス・ブーツなど素材の劣化が無ければ直すことができます。
靴クリーニングは、カビが生えたり、白シミを丸洗いとオゾン洗浄で除菌消臭のクレンジングをします。