革ジャンファスナー修理、革ジャンファスナー交換。 |
ファスナーが壊れて閉まらなくなった革ジャンのリペア (フロントファスナー) |
革ジャンファスナー交換。 革ジャンやレザーコートのファスナー(チャック・ジッパー)を閉めても知らないあいだにファスナーが開いたりするのは、ファスナーのスライダーやムシ部分がすり減り、金属部分などが摩耗したことが原因です。 ファスナーの布地が裂けて破れてしまった場合に、布地部分(ファスナーテープ)の破れ縫いの要望がありますが布地部分を縫ってしまうとファスナーの開け閉めが出来なくなってしまいます。 ファスナーの摩耗や布地破れは、新しいファスナーの取り替えの交換修理で直すことになります。 革ジャンや革コートなどの交換するファスナーは、主にYKK製になりますのでオリジナルの色やデザイン形などは変わります。 ブランド品、特有の色や形など同じものはご用意できません。 ファスナー交換は、付いているファスナーを取り外さないと交換できません。 ファスナーのすぐ近くにあるホックなどの金具やボタン、ベルトなどのアクセサリー類があるとファスナーが外せません。 アクセサリー類も外して直すことになります。 ホック、カシメ等の金具類は外すと再利用は出来ません。 違うホックやカシメを取り付けますので色や形が変わります。 開閉の金具スライダー(スラース)だけの交換修理のご依頼がありますが、スライダー金具の挿入口がほつれなどで抜け落ちて、取れてしまったスライダーを再度取り付ける修繕は可能です。 金具やファスナーが壊れたことが原因で取れてしまったスライダー金具は、別のスライダーですと規格が合わず再度の取り付け出来ないことが多いので、スライダー・引手金具の壊れもファスナーの交換修理が前提になります。 ファスナーのスライダーのみの交換修理は受け付けておりません。 |
ファスナー(チャック・ジッパー)の修理は、上の写真のようにファスナーの布地が破れたりほころびた場合でもファスナーを交換する修繕になります。 ファスナーは、布地(テープ)と開閉部分(ムシ)が下の写真のように一体型で作られているため、どちらか片方だけを修理、交換することは出来ません。 |
上記ファスナー交換修理20,000円 |
ファスナー形状、取付けデザインにより価格は変わります。 |
修理納期は、約3ヶ月半いただきます。 |
革ジャンファスナー交換 革ジャン・レザーライダースなど ファスナーのスライダーが上下2個のデザイン プラス2,000円~ |
向かって右のホック付革の脱着 プラス2,000円~ |
ファスナーが大(10号)の交換 |
プラス2,000円~ |
ファスナー横のホック取り外し交換直し |
1個毎 プラス2,000円~ |
前立てファスナー(ファスナーのガード革カバータイプ)1か所 プラス3,000円~ |
上記の写真は2か所のタイプ、 ページ1番上の写真のキャメルの革ジャンは、 向かって右側に1か所の前立て(ウインドフラップ)が付いているタイプ |
革ジャンファスナー修理 ボタンの脱着の修繕 1か所 プラス2,000円~ (革コートに付属しているタイプ) |
ファスナー前立て(ウインドフラップ) 2か所 プラス6,000円~ |
レザーライダースによくあるタイプで、 ダブルライダース等ファスナーが生地の中にあるもの プラス7,000円~ |
その他 |
ファスナー60センチ超 10センチ毎に プラス3,000円~ |
レザーコートは60センチを超える長さが多いので、 長さを測って確認ください。 |
ファスナー(チャック・ジッパー)の修理は、革ジャン、レザージャケット、ライダース、レザーコート、革コート、レザーダウンなどの革衣料でしたらファスナーの交換リペアは可能です。 レザーライダースは、ホックやファスナー前立てなどが付属しているタイプが多いので、追加オプションを参考にしていただければ概算の値段がわかると思います。 レザーコートのファスナーの取り換えは、ファスナーの長さと前立ての有無でおよその金額はわかると思います。 |
店舗をご利用のお客様は | 宅配便をご利用のお客様は | |
例えば、ご相談や修理受付けは店舗で、 修理の仕上りはご都合の良い日時指定の宅配返送でのお受け取りなどもお受けできます。 | ||
革衣料リペア価格表 |
お客様の声 |
「お客様の声」 昨年アメリカで購入したレザージャケット、非常に気に入っていたのですが袖がファスナーにあたりこすれてきました。 通常はファスナーの交換なのでしょうが、私の”ファスナーを取り外してください”という 千葉県松戸市 Y様 男性
荻窪レザーサロンより 黒色のレザージャケットでしたが、ポケットにファスナーが付いているデザインでした。
|
革衣料修繕の事例 |
革ジャン(皮ジャン・ライダース)の革破れ修理の事例です。 革ジャンの革は、他の皮革衣料品と比べると革が厚く丈夫ですが、引っ掛けたり転んだり激しく動かした時などに革が裂け破れることがあります。 | |
レザージャケット(革ジャケット)や革コート(レザーコート)は、革ジャンやライダースの革と比べると薄く柔らかい革が多いです。 ボタンつけ付近やベルトの付け根、ベンツ(裏裾のスリット)など気が付かないうちに革が破れることもあります。 レザーダウンジャケット(ダウンコート)はダウンの流出の保護のため縫いの層が複数層になっていますが、一つ一つ縫いを解いていけば修理することは可能です。 | |
B-3フライトジャケットやムートンコートの破れは、裏側のボア(起毛)の重みもあり破けるというよりは、皮が裂けるイメージが多いです。 ムートンのボアをそぎ落としての修理になります。 | |
スエードジャケット(スエードコート)などの起毛革は、通常の革(スムース革)と比べると起毛加工をしている分、皮が軟らかく裂けやすいようです。 破れた革の部分が毛羽立ちしているので、他の革と比べると破れ跡は目立ちます。 | |
|
| ||
|
お手入れレザーエステ クリーニング程汚れていない 自分で手入れが分からない トラブルが怖いメンテナンス でも革はカサカサ乾燥 | ||
|
修理が出来る素材かの確認表 |
荻窪レザーサロン 東京都杉並区荻窪5丁目 JR中央線・総武線 東京メトロ丸の内線 荻窪駅南口 商店街を道なりに徒歩2分 荻窪南口仲通り沿い 宅配OK、土日営業 営業日カレンダー 12月7日閉店
■休業日 ■店長テレワーク
■休業日 12月は仕上がりの渡しのみ 12月7日閉店 修理受付 10:30~16:45 初めての方は16時まで 電話応対15:30まで 定休日 毎週 月曜と火曜 (6月~9月の奇数週は水まで定休) 年末年始や臨時休業等は 営業日カレンダーを確認ください 支払方法 前払い 現金またはカード 宅配利用は現金の代引き 靴やバッグ・財布(革小物)・革ジャンなどの革衣料品が、他店で断られたり、修理・クリーニング・染め直しが出来ないと言われた品物のお客様へ 現品の状態を確認しないと修理が出来るかどうかや金額・どのくらいの時間が掛かるのかの納期はお応えできません。 お電話でわかりませんので、お店にお持込いただいてご相談ください。 メール・写真でのお問い合わせは受け付けておりません。
荻窪レザーサロンの写真や文章の転載は、一切禁じております。 アフィリエイト・営利目的のホームページ等での転載・流用は、賠償の請求および法的処置を取ります。 靴修理は、革靴やパンプス・ブーツなど素材の劣化が無ければ直すことができます。 靴クリーニングは、カビが生えたり、白シミを丸洗いとオゾン洗浄で除菌消臭のクレンジングをします。 |
荻窪レザーサロンは、東京都杉並区荻窪で2006年に開業しました。
皮革製品のリペアをトータル的にする専門店です。
靴では、革靴やブーツのカカト・靴底、縫いその他修理、カビが生えたシューズのオゾン洗浄の消臭・除菌の清潔にするクリーニングをして靴磨きや色剥げしたパンプスの染め直し・カラーチェンジをします。
鞄では、ブランドバッグの中のリペア、布バックの消臭クリーニング、革鞄の色あせの色入れ塗装をします。
財布では、財布のほつれの修繕、海外ハイブランドのクリーニング、汚れた革財布のカラーリングや色変えをします。
革ジャンなどのレザージャケット・革コートの革衣料の破れ修繕、タバコの臭いの丸洗いクリーニング、色あせした革ジャンの色入れをします。
皮革レザー製品を修理、クリーニング・染め直しでトータル的にリペアをする革修繕の専門店です。
東京都杉並区荻窪
宅配OK 土日営業
店舗案内(営業日・地図) | |
バッグ修理 | バッグクリーニング |
バッグ染め直し | ブランド財布クリーニング |
財布修理 | 財布クリーニング |
靴修理 | 靴クリーニング |
靴染め直し | |
革ジャン修理(革衣料) | 革ジャンクリーニング |